24番目の風来日記
風来のシレン5や4+を主にやりこみ知識・経験・検証・近況などを載せていくところ
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自分が一通りプレイしたダンジョンについてそれぞれ自分なりの攻略法を載せるところ
(※攻略の中にモンスターテーブルを利用しています)

シリーズおなじみのもっと不思議にあたる浜辺の魔洞の攻略を

いままで攻略法を書いたダンジョンと違い癖のないスタンダードなダンジョンなので
浜辺の魔洞がクリアできない といった初心者向けに書いていこうかと

書きたいこと書いていったら多くなりすぎたため3つに分けることに

「浜辺の魔洞が難しくてクリアできない、どうすればいい?」 という問

その答えは「うまくなること」です

字面だけみるとそんなこと当たり前のことだろと突っ込まれると思いますが
ざっと他の浜辺攻略法を調べた感じその「うまくなること」がどのようなことかを示しているところは少なく見えました


※稼ぎができるようになることはクリアには近づきますがうまくなることとは違います

腕がない内にデビル狩り・矢稼ぎ・バナライズのような稼ぎをしても稼ぐ最中の失敗で倒れやすい
たとえ稼ぎに成功しても基礎力がない限りクリアに結びつきにくいし
時間をかけた分倒れた時のがっかり感が増すだけなのでおすすめしません

稼ぎによって序盤から標準以上のステータスやアイテムをかかえることで 後に記す立ち回り強化の機会が減り上達を妨げる恐れもあり
上手くなるうえで稼ぎは非推奨と私の考えではあります


腕と稼ぎの関係について
稼ぎと上手さを混同しないように説明すると

このゲーム 「同じ冒険」というものがありません
冒険開始の1Fから拾えるアイテムもマップも毎回全部変わるというランダム性が特徴的

要は引きのいい冒険・引きの悪い冒険があるということ どんな引きがくるかは運としか言いようがないです
ここからをわかりやすくひとつの冒険に1~10の10段階の難易度があるとしましょう
基本的にはこの難易度は手に入るアイテムの引きで大きく左右されます

難易度2の神引きしてようやくクリアできる人もいれば 難易度5程度の引きでも悠々クリア出来る人がいる
これが腕です

引きとは別に時間をかけ 多くの敵を倒すことで経験値や手に入れるアイテムを増やし難易度を5→2のように水準を下げることができる
これが稼ぎです

時間をかけて稼げば難易度の水準は下げられクリアしやすくなることは確かですが
基本がなってない内にそんな進め方をしてしまうと難易度2以下でしかクリアできない立ち回りになってしまうものと私は思います

最終的には縛りプレイのような制約がない限り
稼ぎやワナチェックのようなことはなくてもクリアできるようなを身につけられることが理想


私の考えではクリアできないうちに稼ぎ・罠チェに頼って攻略することは「初心者が初心者のままクリアする」方法ですね
もちろんそれが悪いことでもないしクリアへ遠ざかるわけでもないですが
やはり個人的に「初心者が上手くなり中級者・上級者になってクリアする」という
プレイヤーが上達してほしいところからこの先の攻略を書きました



浜辺をクリアするにはうまくなればいい
ではどのようなことが上手さに繋がるのか?

それは 立ち回り(判断) と 知識 に当たります



立ち回り(判断)について

こちらが今回のメイン

プレイする上で骨組みとなる部分です
普段の動きの中で一番に考えるのは シレンのHPの管理 
HPが0になったらゲームーオーバーさいしょからになるから当然といえば当然のこと
しかし腕がないうちはこのHP管理を怠りがちで不用意な行動から「あっ」という声とともに倒れる経験は誰もがあるでしょう

あと初心者が忘れがちなのは このゲームがターン制ということ
アクションゲームじゃないのだから視界内に入った敵に突撃して剣を振り下ろすだけじゃやっていけません
上級者のプレイを見ると素早く流れるように動いて見えますが
これでもしっかりターン制を理解し上記のHP管理を忘れずに行動しているものです
動きだけ似せようと考えなしでつっこんでも同じようにはいきません

完全な初心者のうちはこのHP管理だけ自然にできるように意識してがんばりましょう


次のステップとして
HP管理が一番に考える事ですがそれは最低限のこと

立ち回りの大半にアイテムを使うかどうかの選択が関わってきてこれがうまくできるようになるとクリアに大きく近づくはず

敵を見て状況判断
目の前の敵ひとつ相手にするにもどうやって倒すかの選択がたくさんできます
そのまま攻撃して倒す、矢を使う、杖や札を使う、逃げるといろいろ

上手さの大部分に当たるところ
それは「勝てる敵」と「勝てない敵」を判別することです

ここの「勝てる」とは交戦するときの現HPから通常攻撃だけで後一撃くらえばHP0になる状況にならないことと考えていいでしょう
マムルやチンタラレベルの最序盤にでてくる敵はなにも考えなくても負けることはないので攻撃1択でしょう
ただ10F、20Fと少し進んでいくと攻撃するだけでは通用しなくなり 勝てる勝てないの判断がうまれます


平均20ダメージ与えてくる敵(3回攻撃すれば倒せる) 現在のHP140 →全部こちらの攻撃が当たれば受けるのは2回で
HP100残して 余裕で「勝てる」

同じ敵でも現HPが低ければ
平均20ダメージ与えてくる敵(3回攻撃すれば倒せる) 現在のHP55 →全部当てても2回攻撃をくらい
HP15と次の一撃で倒される状況になる これは「勝てない」
こちらのとどめの通常攻撃が外れる可能性がある以上 後一撃まで追い込まれるわけには行きません


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外せば倒れるの状況になった時点で「負け」です (上の画像のように)
そうなったときは回復アイテムや必中効果のある杖・巻物のような【確実な】手段で打破します
それでも数に限りもあり 進めば進むほど敵も強くなりアイテムも使う量が多くなるため使いすぎるわけにはいかない
もちろんこのような確定でしのげるアイテムもたくさん落ちているわけでもないから
使わされた時点で小さいながらのひとつのミスだったということを自覚しましょう
まあそのまま何も使わずHPが0になって倒れることが最大のミスになるので避けられただけでも冷静な処置になりますが

もちろんこの「勝てない」状態は敵とシレンの1対1に限らず部屋に複数いる敵の軍団など1対多の状況でもかわりません
多勢に無勢よろしくこちらのほうが勝てない状況に陥りがちでしょう


前半にでてくる特徴的な敵をピックアップ

ヤンピー・デブータ
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最序盤の壁 この辺りから普通に拾った程度の盾で安心できないくらいのダメージを与えてくる
受けるダメージ・倒すまでに何発攻撃されるかを考えて「勝てる」かどうかを判断していきたい
合成ゾーンなので合成すれば少し楽にはなる


ギャザー・ドラゴン
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序盤の壁 合成した盾でも普通に手痛い攻撃をする
ギャザーは小技が効かないためピンチになる前に手をうっておきたい
ドラゴンは火力も高いが防御力もあなどれない 適当な装備だと4発もかかるしその攻撃力も馬鹿にならない

エリガン・チェインヘッド
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パワー系 ドラゴンと同じように攻撃力も防御力もあり基本「勝てない」
装備次第ではたとえシレンが最大HPでも「勝てない」敵も進めば出てくることを知っておこう

パコ ゲイズ ノロージョ系
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パワー系の対として特殊系とでも呼ぼうか
特技をもつ代わり攻守並以下で攻撃しあうならまず「勝てる」敵
ただしその特技でシレンを追い詰めてくるので敵それぞれに知識が必要
中盤以降でも特殊系なら「勝てる」敵は多い 代わりに致命傷になるレベルに強い特技をもつ者もちらほら

おにぎりアナグマ・スカイドラゴン
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中盤以降のパワー系
完成した盾でも60~70ダメージを出す高攻撃力
この辺からのパワー系はさいしょから「勝てない」と踏んで臨むべき



この敵からいくらダメージをくらう?後何回攻撃すれば敵を倒せる?
そのようなことは経験から未然に知ることができますが 知る方法はその限りではありません
現に私自身おおチンタラのHPも被ダメも正確な数値を覚えているわけではないです
それでも正確に勝てる勝てないを判断する自信はあります

判断できる根拠は他の周りの敵と比べること
同じフロアに出てくる敵なのだからパワー系・特殊系くらいの差がない限り攻撃力がこいつだけ劇的に変わることは無いです

さらにもう一つの判断材料として実際に1体目のそいつを倒してみること
上のように劇的に攻撃力が変わるわけではないので倒せるくらいのHPがあると思えば攻撃してみるのがいい
そこで受けたダメージと何回の攻撃で倒せたかを必ず意識して見ること
             ↑
初心者によくみられる傾向でこれが欠乏していることが多い 
とにかく戦っている最中も【メッセージウィンドウ】をよく見ましょう!そして状況を考えること

HP10割から挑んで倒すまでに3割まで減らされて これをいつでも「勝てると」誤認してはいけない
こんなもの少しでもHPが減った状態で交戦状態になったら すぐ「負け」まで追い込まれる「勝てない」敵です
せっかく1体目が自分の情報をくれたのに活かせなければ意味がない

敵から後1撃まで追い込まれたら貴重な確定回避手段を切る「負け」という状況
確定回避手段を節約し後の重要な場面で回せるようにするため「負け」をいかに少なくできるかが攻略のカギ
後1撃まで追い詰められて貴重な回避手段を何度も使わせられないためにも
敵と自分を見て勝てる勝てないを判別し未然に「負け」を防ぐようにする必要があるのです


「勝てない」と判断した敵をどうするか?

では未然に予測がついて「勝てない」と判断したときどう処置を取るか?
それは矢や札・杖・巻物などアイテムを使うこと
あくまで「勝てない」というのは敵に真っ向から攻撃し合った場合です
つまり「勝てない」とわかった時点で真っ向から勝負しなければいい


アイテムの消費に対する優先度をつける

すぐ上に書いたように「勝てない」とわかったら矢・札・杖を使って回避すればいい
しかしその回避手段に優先度をつけられないとクリアは遠い

極端な例をだすと
かなしばりの杖は必中かつかなしばりという状態異常で敵を完封するまさに回避手段としてはうってつけな杖です
しかし勝てないと判断する敵すべてにかなしばりの杖を使っていたらすぐに枯渇するでしょう
さらにこれだけの効力がある強いアイテムはそれなりに出にくく何本も手に入るものではない
本当に必要なときに使いすぎて残っていないはナンセンス

特に杖は必中で効果が出るため外せば倒れる危険な状況など緊急回避手段として使うもので無駄使いは良くない


杖を節約するために矢や札を使う

矢・札は杖巻物と違い外れる可能性という不確定要素があるもの
代わりに束ねられたり多く手にはいるためこれをうまく使うことで杖や回復アイテムを節約する

矢を隣接される前に数発撃つことでダメージを蓄積し倒すまでに攻撃する回数を減らし最後に武器で攻撃する 
1回で倒せるまで矢で削れたなら攻撃が外れない限りノーダメージで処理したも同然
接近され隣接してしまう前に手を打つ

札も外れることがあるがこちらは状態異常を引き起こしまず 当たる=無力化 といった感じで使うことができる
何発か撃ち込む矢と違い一発でも当てるだけで無力化できるため隣接していても使える
もちろん外れることもあるので隣接状態等から敵に次の行動を絶対に渡したくない場合は頼れない
矢と同じように接近され隣接してしまう前に手を打つ もしくはたとえ外れてもまだ猶予がある状況で使っていく
複数の敵を巻き込むことができるのも札の魅力

過去にシレン5よりながら札の有用性についてまとめた記事もあるのでのぞいてみるといいかも

他、杖の中でも効果が平凡な魔道の杖や吹き飛ばしのようなものも使えるときに使う
必中の効果があるが嵩張るバナナの皮もどんどん消費していく感覚で「勝てない」敵に使っていきたい

矢にも札処理にもいえることは「距離の取れた敵に使って有利に進める」ということ
距離の取れたチャンスをとにかく逃さず低燃費でノーダメ撃破を狙いましょう

この立ち回りを強化することが「うまくなる」ことへ直に繋がっていきます




知識について

立ち回りが骨なら知識は肉といった感じでしょうか

浜辺の魔洞をプレイする段階でシレン4のストーリーはクリアしているはずでしょうからどんなゲームかということくらいはわかっているはず
「ターン制」のゲームで拾ったアイテムで敵と交戦しながらフロアのどこかにある階段を進んでいくというゲーム

その中からどんな効果のアイテムがゲーム内に存在するか等を知識と経験から覚えていく
未識別の杖を振ったら敵が混乱した この杖は何の杖? のようなアイテムの種類を知る基本的なところから始まり
この敵は移動と通常攻撃の他にどんな特技をしてくるか、敵の次の動きを想定して計画をたてる応用へ繋がる

何度かやっていれば自然にわかるものもあるし攻略情報を調べてようやく仕様と理解できる知識もある そんなものです
初歩向けの初歩知識の記事応用しやすい知識の記事を見るのもいい


ここまでが私の思う 浜辺の魔洞に限らないシレン4、5のクリアに向けた本質(うまさ)となる部分を改めて書き起こしたもの
うまくさえなれば弱い引きでも進めたり 縛りプレイ・特殊なルールが追加される別のダンジョンをプレイしてもすぐ順応できるので精進しましょう


次は浜辺の魔洞というダンジョンそのものについての攻略法へ
シレン4+ ダンジョン別攻略 浜辺の魔洞 (2/3) 実践編


関連
シレン4+ ダンジョン別攻略 浜辺の魔洞 (1/3) 基礎編
シレン4+ ダンジョン別攻略 浜辺の魔洞 (2/3) 実践編
シレン4+ ダンジョン別攻略 浜辺の魔洞 (3/3) 階層別方針編

コメント
コメント
大変参考になりました。ぼくはまだ40階までしか到達してませんが、この記事を参考にしてクリアを目指したいと思います。

puyoさんのゲームを楽しんで、なおかつ上達するという方針は他の攻略サイトにはない、いい考え方だと思います。

ゲームをするにしてもクリアや効率だけでなく楽しみ方が大事だなと改めて思いました。
2018/01/22(月) 21:24:43 | URL | ざびぬる #- [ 編集 ]
閲覧ありがとうございます
・思考錯誤して上達していく段階
・ある程度できるようになるとエキスパート証明書のような縛りプレイで新しい進め方を模索できる
・やりきった後でもパターン変えて何度も遊べる
・他人のプレイをみて見方を変えた考察ができる

風来のシレンはたくさんの楽しみ方が詰まった大変いいゲームだと思います
ぜひこのゲームを長くたくさんの方面で楽しんでいってくださいね
2018/02/14(水) 21:24:33 | URL | puyo #22EGc9UE [ 編集 ]
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